令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。
地震保険にご加入の方は、被害の分かる写真を撮っておきましょう。
市町村が発行する罹災証明書や損害保険の申請の際は、被害の詳しい記録が役立ちます。
■写真を撮るときの3つのポイント
①家の外をなるべく4方向から撮りましょう。
②浸水の高さも撮りましょう。
③家の中の被害箇所は可能な限り多く撮影しましょう。
家の中を撮るときは、被災した部屋ごとの全景やヨリの写真も大切です。
その他にもシステムキッチン、洗面台などの住宅設備や家電などの被害状況も撮っておきましょう。
片付け前の転倒・落下・飛散状況などがわかるように写真を撮っておきましょう。
被災された方の一日も早い復旧と皆様のご健康、心よりお祈りいたします。